【サムライスピリッツ零スペシャル】基本システム

目次

基本操作

弱斬りA
中斬りB
強斬りAB同時押し
蹴りC
特殊動作D
踏み込み(ダッシュ)→→
引き込み(バックステップ)←←
クイック起き上がりダウン中に↑
前転起き上がりダウン中に→
後転起き上がりダウン中に←
瞑想D長押し(怒りゲージ消費)
不意打ち(中段攻撃)BC同時押し
追い打ち(弱)相手ダウン中に↓要素+BC同時押し
追い打ち(強)相手ダウン中に↑要素+BC同時押し
防御崩し(投げ)近距離で→or←+CD同時押し
崩し斬り防御崩し中に斬りボタン
弾き返し↓↙←→+D
真剣白刃取り素手時に↓↙←→+D
武器飛ばし必殺技怒りMAX時に↓↘→+CD同時押し
怒り爆発ABC同時押し
└ 絶命奥義怒り爆発中に↓↙←+CD同時押し(条件あり)
無の境地BCD同時押し(条件あり)
└ 一閃無の境地中にBCD同時押し
自決武器あり時に←→↘↓+スタートボタン
武器捨て挑発スタートボタンを3回押す

特殊動作

レバーとDボタンの組み合わせでさまざまな特殊動作を行うことができる。
どの動作も投げ無敵の状態になる。

跳び込み

→+D

下段攻撃を避けながら、前方にステップする動作。相手の裏に回り込むこともできる。

下段攻撃を避けながら距離を詰めることができる
相手をすり抜け背後に回り込める

下段避け

←+D

下段攻撃を避けながら、その場で小さく跳ねる動作。投げに対しては無敵だが無防備な状態になるため、多様は禁物である。

下段攻撃を避けることができる
投げを回避しチャンスをつかめ

伏せ

↓+D

その場に伏せる動作。上半身無敵・投げ無敵状態になる上、キャンセル可能で反撃に転じることができる。

判定の高い攻撃を伏せで回避できる
伏せの終わり際にキャンセルをかけ反撃可能

前転・後転

前転:↘+D
後転:↙+D

「前転」は前方に、「後転」は後方に転がりながら移動する。上半身無敵・キャンセル可能の状態になる。コマンド投げがあるキャラは前転からのキャンセルが効果的である。

前転で攻撃をかわしながら接近し
コマンド投げを決めろ

不意打ち

BC同時押し

しゃがみガード不可の中段攻撃を仕掛ける。攻撃までに少し間が空くため、素早く反応できれば立ガードが間に合う。

中段攻撃モーションになり
しゃがみガード不可の中段攻撃を仕掛ける

防御崩し

近距離で→or←+CD同時押し

近距離で→+CD同時押しで相手をつかんで前に「突き飛ばし」と、←+CD同時押しで後ろに「引っ張り」の2つが存在する。その状態で斬りボタンを押すことでダメージを与えることができる。ダメージ量は固定。ダッシュ中でもレバー入れっぱなしでつかむことが可能である。

コマンド入力時に、ジャンプ・特殊動作等で回避された場合は、投げすかし状態になり隙だらけになるので注意したい。

近距離で→+CD同時押しで「突き飛ばし」
近距離で←+CD同時押しで「引っ張り」

三角跳び・三角降り

三角跳び

ナコルル・ガルフォード・服部半蔵・緋雨閑丸・首斬り破沙羅・風間火月・風間蒼月・真鏡名ミナ・レラ・炎邪・水邪・天草四郎時貞は画面端に向かってジャンプ中にレバーを逆方向に入れることで、もう一度ジャンプすることができる。そして、三角跳びが可能なキャラは三角降りも可能である。

空中画面端でレバーを逆方向にいれる
三角跳びになり相当高く跳ぶことができる

三角降り

「三角降り」とは、相手を超えてジャンプをした際に、レバーを逆方向と攻撃ボタンを同時に押すことにより、壁を蹴って降下しながら攻撃することができる。

画面端に追い詰めた相手を飛び越え
画面端でレバーを逆方向+攻撃ボタンで、降下しながら攻撃を仕掛けることができる

システム

剣気ゲージ

「剣気ゲージ」とは、サムライスピリッツ零から導入されたシステムで、体力ゲージの下にある黄色いゲージで量により攻撃力が変化する。量が多いほど攻撃力が上がり、少ないほど攻撃力が下がる。武器攻撃によりゲージが減少し、時間の経過とともに回復していく。

ヒット・ガード問わずゲージが減少するため、あまり強斬りを振り回すのは得策ではない。ちなみに防御崩し斬りはゲージの減少がないため、ゲージ量が多いときは斬り、少ないときは防御崩し斬りと、うまく攻撃を切り替えることが重要になる。

剣気ゲージが減少すると攻撃力も下がる
剣気ゲージMAXではここまで差がでる

怒り

画面下にある怒りゲージはダメージを受けると増加する。これがMAX状態になると攻撃力が上昇する。一定時間が経過するとゲージが0に戻る。怒りゲージの増加量・怒りMAXの持続時間はキャラクターによって差がある。

怒りゲージ0の状態から
攻撃を受けることでゲージが増える

怒りMAX状態

「怒りMAX」状態になると剣気ゲージの最大値が上昇し、武器飛ばし必殺技が使用可能になる。一定時間が経過するか、武器飛ばし必殺技がヒットすると怒りゲージは0に戻る。

攻撃を受け続けることで
怒りMAX状態になり、剣気ゲージの最大値が上昇する

怒り爆発

ABC同時押し

発動すると爆風を巻き起こし「怒り爆発」状態になる。発動時は全身無敵。ダメージを受けている最中でも発動可能で、相手のコンボ中に割り込むなど緊急回避にもなる。爆風はガード不能。

怒り爆発状態では下のゲージが時間とともに減少し、0になると通常状態に戻る。怒りゲージは消滅してしまい、ラウンドが変わっても復活することはない。

ABC同時押しで怒り爆発発動
怒りゲージが赤いゲージに代わり、ゲージが0になるまで攻撃力が最大になる。
起死回生の一発逆転を狙え

怒り爆発状態では、剣気ゲージの最大値がさらに上昇し、タイムカウントもストップする。時間切れ間近で負けそうな状況でも、怒り爆発を使うことで最後の勝負に出ることができる。

通常の屈強斬りのダメージが
怒り爆発状態では、50%以上も体力を奪える

武器飛ばし必殺技

↓↘→+CD同時押し

怒りMAX状態・怒り爆発状態で使用可能となる必殺技。ヒットすると相手の武器が飛び素手状態になる。ヒットすると怒りゲージは0に戻り、怒り爆発状態でヒットするとゲージが消滅する。

武器飛ばし必殺技が使用可能になる
ヒットすると相手は素手状態になる

絶命奥義

↓↙←+CD同時押し

「絶命奥義」とは、相手の命を絶つ最後の必殺技。発動には下記の条件が必須である。
モーションは全キャラ共通で、発動から前進しヒットすればキャラクター別の残虐アクションが見れる。

「絶命奥義」発動条件
  • 怒り爆発状態
  • 自分の勝利が決定するラウンド
  • 相手が無の境地使用可能状態(体力が青色の状態)
絶命奥義の発動は1回のみ
相手がナコルルであろうと残虐な絶命シーンになる

瞑想

レバーニュートラル状態でD長押し

「瞑想」をすることで怒りを静め、怒りゲージを消費して境地ゲージの上限値を上げることができる。体力ゲージの上にある「▼」が徐々に外側へ移動する。これにより「無の境地」の継続時間・「一閃」ダメージ増加の効果がある。

瞑想による怒りゲージ消費の速さはキャラクターによって異なり、例えば炎邪は一瞬で怒りゲージが消費されてしまうため、瞑想向けのキャラクターとは言えない。また、怒りMAX状態では瞑想ができない。
※キャラクターごとの怒りゲージの消費スピード・境地ゲージの増加量は現在検証中

D長押しで怒りゲージを消費
怒りゲージと引き換えに、境地ゲージの幅が広がる

無の境地

BCD同時押し

発動するとキャラクターのカットインが入り「無の境地」状態になる。怒りゲージが消失し、代わりに青い境地ゲージが出現する。発動には下記の条件が必須である。

「無の境地」発動条件
  • あと1本落とせば自分の敗北が決定するラウンド
  • 怒りゲージが存在している状態
  • 残りの体力ゲージが境地ゲージ内に収まっている状態(発動可能状態では体力ゲージが青く点滅する)
キャラクターのカットインが入り無の境地が発動
背景がモノクロになり、相手がスローモーションになる
背水の陣で「無の境地」に懸けろ

境地ゲージが0になるまで無の境地状態であり、相手の動きが通常の1/4のスローモーション状態になる。同時にのげぞりもスローモーション状態になるため、通常では繋がらない連続技を決めることができる。
しかし、強斬りを2回連続で当てると相手がダウンしてしまうため、強斬り→中斬り→強斬りと間に別の攻撃を挟む必要がある。また、相手が空中にいる時は連続で強斬りを当てることができるため、跳び込んできた相手に合わせて発動する手もある。

ダメージを受けることによって無の境地は解除されてしまうため注意が必要である。また、一閃の使用によっても解除される。解除後は境地ゲージは消失する。

連続で攻撃を入れることができる
相手が空中なら強斬り入れ放題だ

一閃

無の境地中にBCD同時押し

無の境地発動中は、一回のみ「一閃」が使用可能になる。高速で距離の長い突進系の攻撃を仕掛ける。
一閃のダメージは剣気ゲージの影響を受けず、発動時に溜めていた境地ゲージに依存しする。そのため、充分に瞑想をしておかなければ大した効果は得られない。

無の境地中は、通常攻撃を当てられるだけ当て、最後に一閃で締めるのが理想的。しかし、怒り爆発で回避されることもあるため、相手の怒りゲージの有無を確認してから一閃のタイミングを決めることが重要である。

タイミングを見極めて渾身の一撃を決めろ
強斬り→中斬り→強斬り→中斬り→一閃で体力をすべて奪える
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次